シンガポール会社設立支援

「シンガポール個人所得税の特徴」シンガポール国旗

 ●アジアパシフィック諸国では実効税率が一番低い
– 法人税は日本:42%  シンガポール17%
●遺産贈与税なし
●キャピタルゲイン課税なし
●個人所得、外国人居住者への累進課税による低い税率 

*シンガポールの所得額による累進課税制度 の実態は以下です。

 (為替換算レートSG$10,000 = 約\640,000計算)

所得金額に対する課税構成  税率  課税額

最初の20,000ドル部分               非課税
次の10,000ドルの部分        3.5%           $350.00

最初の30,000ドル部分         3.5%          $350.00
次の10,000ドル部分              5.5%          $550.00

最初の40,000ドル部分                           $900.00
次の40,000ドル部分             8.5%          $3,400.00

最初の80,000ドル部分                           $4,300.00
次の80,000ドル部分           14.0%         $11,200.00

最初の160,000ドル部分                          $15,500.00
次の160,000ドル部分         17.0%          $27,200.00

最初の320,000 ドル部分                         $42,700.00
320,000ドル以上                 20.0% (税率上限20%)

 「個人所得額別 実効税率と納税額のシンガポールと日本の比較」

*所得税だけを計算したもので、個別のケースで色々な種類の控除があります。日本の場合は、住民税など他にも所得に対しての負担があります。シンガポールは住民税や法人地方税などは存在せず、一方で多様な税金控除制度があります。

所得額 日本円(SGD)   日本税制  実効納税額    シンガポール税制 実効納税額
400万($62,500)

372,500円

      180,000円   ($2,812.50)
700万 ($109,375)

974,000円

      538,400円   ($8,412.50)
1000万 ($156,250)

1,536,000円

      958,400 円  ($14,975.00)
1500万 ($234,375)

3,414,000円

     1,801,200 円 ($28,143.75)
2000万($312,500)

5,204,000円

      2,651,200円  ($41,425.00)
3000万 ($468,750)

9,204,000円

      4,636,800円 ($72,450.00)
5000万 ($781,250)

17,204,000円

      8,636,800円($134,950.00)

 

上記は、2011年9月現在の日本とシンガポールの二国の税制を元に同じ所得を得た人で納税額がどれくらい違うのか?という比較を作成しました。
ただし、いくら納税額が高くても、やっぱり日本が一番と思う方には日本が最高ですし、個人の価値観とライフスタイルによって、優先順位が違うのは言うまでももありません。

ただ、同じAさんとBさんが必死に働き、収入を得たうえで手元に残るキャッシュ=使えるお金=経済に貢献できるお金を持てる金額が違うということだけは明確だと思います。

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