インキュベーター・インスティテュート齋藤一恵のブログ

‘海外シンガポールから日本を見て思うこと’ カテゴリーのアーカイブ

2010 年 7 月 21 日 水曜日

シンガポールの魅力と日本人のリアルを伝える本を出します。

シンガポールの体験を赤裸々に書いて、今後の日本人への提言を本として出版することになりました。

これまで、シンガポールに進出してから、いろいろな体験をしましたが、
これを包み隠さずに本に書くことにしました。私の体験は、ある意味、日本にいる日本人には、信じられない!というストーリーもありまして。笑  だから読む人には面白いかも。

ある意味、ドキュメンタリーをまぜた提案集の本です。
私がシンガポールに来る前には想像できなかった、アジア体験、そして意外にも海外で出会った一部の日本人のほうが、現地の人よりも日本人に平気で嘘をついて騙すような人たちが多いというケースを紹介しながら、今後の日本人のアジアグローバルリーダーシップへの提言を中心に沢山の人に伝えたいと思っています。

シンガポールといういつも優秀だと評価されている、その実態のなかでは、現実はこんなこともあるんだということを伝えられることになり、面白くなってきました~。

私は、私の体験をそのまま伝えて、嘘はつかないスタンスですから、それを暴かれた当人はちょっとびびるかもしれませんね。笑
だって、本当の事実を伝えないとどうしようも臨場感ないですからね。
これまで、そんな凄いびっくりするような経験をさせてくれた方には感謝しないとなりませんね。笑

同じ日本人でこんなことする人がいるんだ~~??気をつけないと!と
びっくりしますから。
本当のことを書いても、別にドキュメンタリー番組と同じです。当人は、だいたい本当のことを言われると怒るんですが・・・人間は本当のことを言われると発狂する人がいますが、別にその人の国の話ではありませんから、こういう人もいるから注意したほうがいいということだけにしかなりません。

メインは、どうやって日本人がシンガポールを活用してアジアで活動していくべきか?
成功者のケースと、そういう闇のストーリーをまぜたアジア進出の際に変な日本人、人格的に倫理観がない過去のバブル時代の価値観を維持している日本人にご注意!という警告をしたいですね・・・
よし、執筆と完成を頑張ります!

2010 年 7 月 10 日 土曜日

在外選挙の広報のやり方に怒っています。

1999年にこの在外選挙権がスタートした時。
私は東京で、一般の人と海外日本語新聞社を招いた外務省主催の在外選挙権広報イベントに招かれて、スピーカーとして作家の中谷彰宏さんと一緒にディスカッションしたことがありました。 そんなご縁もあり、海外にいても自国の選挙に投じることの意識が高いのかもしれませんが、そもそも海外に住んでからのほうが日本の政治や社会の状態が心配で、関心が高まっていると感じています。

実は、前回の衆議院議員選挙の時にも書いたのですが。
選挙、選挙とNHKワールドや海外地元日本語メディアの一部でも広報はされています。
しかし、いつまでに何をすれば選挙へ票を投じることができるのか?
「選挙があります!」*在外選挙権の事前申請が必要です。ということだけで、広告には「投票するには何をどうして準備し、いつまでにどう投票するべき」という情報がないのです。 
前回のときは、選挙がありますというだけで、その選挙権を申請するのに2ヶ月もかかるといわれて、すでに投票日まで1ヶ月をきっているじゃないか!あほか!と書いたのが2008年の衆議院議員選挙のとき。

そして。今回の7月11日開票日の参議院議員選挙。
前回の失敗をしないように、選挙日の2ヶ月前に在シンガポール日本大使館で在外選挙権申請をしました。

そして、2週間後位には日本大使館からの封筒が届いた。

日本大使館から届いた封筒


中身は自分の本籍がある市役所からの書類でした。田舎の市役所職員がちゃんと手続きしてくれたんだなぁ・・とちょっと感慨深くなったりして。。笑

在外選挙人票

「よ~し、今度こそはきっちり投票するぞ!」と、結構、個人的に意気込んでいました。
そして、NHKの参議院議員選挙公報番組を見たり、ウェブサイトで各政党のマニフェストを読んだり、立候補者のサイトを閲覧して勉強して検討していました。

そして、日本国内投票日の前日の土曜日の今日。朝起きてから、最初に大使館に投票にいくぞ!と行く気満々で、前夜から投票する人と党を決めていた。

一瞬、「投票時間は何時からだ?」と思い、在シンガポール大使館のウェブサイトを念のため、確認したのだ。

すると・・・・・
1) 選挙日程
公示日:平成22年6月24日(木)
日本国内の投票日:平成22年7月11日(日)
※在シンガポール日本国大使館での在外公館投票は終了いたしました。
上記は、以下のウェブサイトから引用。
在シンガポール日本大使館 第22回参議院議員通常選挙のご案内ページhttp://www.sg.emb-japan.go.jp/ryoji_SENKYO_22senkyo_j.htm
「えええ???  なに? 終了した? いつ???」 
シンガポール大使館が日本国内の投票日だけ書いて、シンガポール大使館での投票日がどこにも書いていない。過去ログにもない。

実際、届いた封筒の中身をみても、いつ終了するという期日はどこにも書いていない・・・
毎日、見ていたNHK、日本のウェブサイトは国内投票日の公表で仕方ないが、大使館から届いた封書を再確認したが、どこにもシンガポール大使館での投票締切日は書いていない。
大使館のウェブサイトをいろいろ探したが、最新選挙ニュースをみても書いていない・・・

「そんな~~~!!嘘でしょ?!」
こんなに選挙情報、党のマニフェストを読んで、この土曜日を目指して準備してきたのにっ!
ウェブサイトにもいつが締め切りだったのかも書いてないし、いつが締め切りですよ、とも過去の記事にもないのだ。

まさか、自分の見落としか?と思い、郵送されてきた在外選挙人証と説明の補足書類をもう一度読み直した。
“日本国内で選挙期日が告示・公示された日の翌日から締切日(締切日は在外公館などごと、により異なります。)まで”
と書いてあるだけ。

で、肝心なシンガポール大使館の締切日は、地元ローカル日本語ペーパーなどでも、どこにも広報されていないのだ。 在外選挙権の影響をつくりたくない政党の策略か?笑

常識的に考えてみたら、その選挙権票をおくる封筒のなかに、「シンガポールでの投票はいつが締め切りですから、この期日内に大使館に来て投票するように」という連絡があってもいいではないか!
ウェブにもないという場合。これは、大使館職員だけが締め切りを知っているということであり、私のように投票に準備して土曜日に投票に行こうと計画していた投票人にとっては、「投票したい人は、大使館に電話連絡して締切日を確認のこと」でもいいから、広報するべきである。 2ヶ月前から予約したのに、行ってみたら、「もう閉店しました」とシャッターが閉まっている店の前では客はどうしようもない。

在シンガポール大使館のウェブサイトの制作委託を受けているウェブ制作会社の担当者個人も広報専門担当者として、そういうこと気がつかないのかな??と単純に思いました。
文章の記述がすべて、日本中央政府が出した広報文章のコピー&ペーストで、まったくシンガポールの投票の仕方についてはどこにも広報されていないのです。

私は、はっきりいって怒っています。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
なんのためにこれまでウェブやNHK、普段まったく買わない週刊誌を紀伊国屋で高値でも買って読んだりしてみて、検討してきたのか?
大使館職員の人もいつもとは違うイベントがきたので余裕がないのかもしれませんが、
自分たちが知っている、働かないとならない選挙投票日は、「はて、皆さんにちゃんと伝えられているのだろうか?」
という視点を持てる人が、大使館にひとりもいなかったという結果ではなかろうか。
そもそも、イベント主催者側は事前に参加者にルールを伝えることが当日の職員の仕事をスムーズに楽にするポイントでもあるのに。

あ~あ。馬鹿みたい。選挙人票をわざわざ、日本から送ってくれた職員の人の手間、郵便料、大使館が送った郵便料、全部、無駄になりました。日本の休暇中にわざわざ、みんなの党の党首の話まで聞きに行ったのに、一票を投じられない無力な大人がひとり、海外にいます。

2009 年 8 月 10 日 月曜日

ブログを書こうとすると・・この3日間はのりピー事件で。

本日、シンガポールは昨日のナショナルデー祝日の振替えでお休みです。

サイトがリニューアルしてから修正、追加でバタバタしていたのは確かなのですが。
ブログリニューアルしてから、最初の話題は何にしようかと迷っていたなか、、
この事件。 いやぁ・・・・お恥ずかしいことにこの3日間は、この事件が気になって
しまい参りました。最初のトピックスが「のりピー」になってしまいました。(-_-;)

この事件、シンガポールなら「鞭打ちと実刑の死刑」です。

皆さん、ご存知のとおり、酒井法子、のりピーの失踪から一転して、覚醒剤取締法
違反容疑での逮捕状への展開があまりにも”東野圭吾ばりの犯罪小説”の一部を
リアルに見ているようで・・・。
日本国内の人たちは皆、同じ状況だったのではないでしょうか。。
なんせ、逮捕された夜の北野たけしがコメンテーターの報道番組は、大みそかの
紅白よりも視聴率が高かったというではありませんか。。私はYoutube で見ました。

普段、2ちゃんねるなぞ、まったく見ないし、人の噂なんぞ、聞いている暇がない私。
しかし、今回、この3日間は噂ではなく、その事実、ドキュメンタリーには気になってしまい、
2ちゃんねるを追跡してしまいました。

やはり、人は見かけのイメージとは違う顔を持つものだ、ということを感じましたが、
最初から不良イメージの人ならまだしも、あの可愛い”のりピー”ですよ。。(>_<) 

失踪の報道があったときに、スタッフと「のりピーと子供が可哀想・・・無事に帰ってく
ればいいね」と話していたら・・・酒井法子さんの今回の行動は、とても世間知らずの
か弱い女性がとった行動とは考えにくい、計算されたような段取り。。その段取り行動
には、恐れ入りました。。

一方で、有名人がこういう事件を起こすと、どれだけ社会に影響と迷惑をかけるの
か?ということがよく、わかりました。
これは、アジアのファンも心配するだろう・・と思っていましたが、やはり、台湾、香港、
中国では1面記事に。

シンガポールは?
シンガポールのVCD,DVD屋さんでは、今でも中華系の人にのりピーのファンが多い
証拠に現在でも星の金貨や、彼女の出演した古いドラマはどこでも店頭に並んでいます。

TVニュースでは、私は見かけませんでしたが、
大手新聞社ストレイツタイムスのウェブサイトニュース
Mediacorp 社TVチャンネルニュースアジアでの逮捕情報がネットニュース
にはなったようですが、とくに詳細のレポートはなし。

シンガポールにいると、NHKしか日本語放送TVは見れないので、もう、このときだけは
民放TV放送録画視聴サービスを使っていれば、、と思いましたね。笑
でも、Youtube で、
1時間以内に番組をあげてくれる人が世の中にはいて、Youtube も、けっこうまじめに見てしまいました。。

普段、芸能人の噂やスキャンダルなど、関心のない私が、今回ばかりは心配と、気に
なって仕方ありませんでした。
なぜなんだろう?

あの健康的でまじめそうなアイドルイメージから、想定できない事実が起きて、信じた
くない、なぜ?どうしたんだ?何があったんだ?という知りたい欲求が大きかった気が
します。

無事に出頭したのはよかったですが。今回の行動は、あまりにも芸能界や社会に与
えた心配、ビジネス上の損害、警察の人件費=大金の税金をつかった、山梨県の村
の人たちへの心配をかけたことなど、影響の大きさは小さくない・・・皮肉にも裁判員
制度PRのためのビデオに主演をされていて、それも配布が自粛されてしまいました。

実刑を避けようといろいろと戦略を考えられた感じがしなくもないですが、これは、アジ
アのポップスターとしても、日中友好のイベントの代表ゲストになったりしている彼女の
立場としては、あまりに人々の気持ちを失墜させる行動だったのではないでしょうか。。
しかしながら、世界で一番の被害者は彼女の息子さんです。周囲の大人がどうか、支
援してあげてほしいものです。

警察にはしっかりと今回の入手経路の調査をして、闇の組織解明をして頂きたいものです。
あぁぁ。。また日本人の大人の嘘つきが子供たちに認知されてしまいました・・はぁ・・

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