インキュベーター・インスティテュート齋藤一恵のブログ

最近、シンガポールでの資金管理相談が増えています。

タイトルの通りで、
最近、毎週、数件のご相談を日本在住の方から頂きます。

当社は、ご相談頂いた以上は、その方が目的を達成するように最大限の策を尽くしますが、まずは、

1.何を目的にシンガポール移住をしたいのか?
2.何を目的に会社を設立したいのか?

私共も大変、残念なのですが、この質問に対して、まったく答えられない方はお断りしております。

現実的には、このように日本と違って、
「俺は金儲けしているので、できるだけ税金対策を合法的にやりたい!」
と、はっきりと言ってくれればいいのですが、

日本国内の日本人の場合と慣習としては、
そういう目的をはっきりと明確に人に言う慣習がないので、まず、文化的なのか、ボキャブラリーがないので日本語でも他人に言えない人が多いようです。

ある意味、以下のようなことを言われたら、解りやすくて、相談にのりやすいのですが。

「俺はこれだけ儲けている!または俺の会社はこれだけ必死に利益をつくっている。そして、これだけ日本では税金を納めていて、何が私の会社の周囲、ましては私の周りが必死に働いたいた収入から、少しでも多く社長や社員本人に残して、幸せできるのか?」

という問いについて、日本の国税庁は答えられません。

しかたないので、個人の希望をお伺いして、日本の住民票を抜いて、シンガポール住民となれば事実として、いきなり、実質の収入現金が30%近く、増えるということはお伝えしております。
(*183日以上はシンガポールに滞在すること。しかしながら、ある意味、182日は日本にいてもOK)

で、こんなブログを書いて、日本の国税庁から、私のところに、「あんたら、何なの?」という調査が来ても、
「よっしゃ、いくらでも答えるし、日本の国税庁さん、せっかく、シンガポールまで税務の企業を追っかけてきたらならば、せっかくなので、どうやって、シンガポール政府が、国民はもとより、外国人にまで、所得税納税をばっちりと管理、払わせているのか?」
私が喜んで説明させて頂きたい。

別に誰でもが脱税したいわけではない。
高額納税者にとっては、きちんと納税して、「オレ、私はこの地域のために働いて、払った税金がこの地域の何に貢献しているのだ」、という実感が欲しいよな。
それは人間の普通の心理的欲求だということを、日本の政府と税務署はご理解いただいているのだろうか???

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