インキュベーター・インスティテュート齋藤一恵のブログ

2009 年 8 月 25 日 のアーカイブ

2009 年 8 月 25 日 火曜日

シンガポールの不動産投資と本当のお金持ち層

 シンガポール在住が2年以上の方はすでにご存じのとおりで、
あのリーマンショックがあるまでは、シンガポールはまるでバブル??という好景気な時期を過ごしておりました。

P1020075シンガポールナショナルデーの様子 Copyright byOKTO TV

昨年の今頃は、外国人、外資系が「ちょっといい加減にしなさいよ~」というバブリーな状況の土地、賃貸の値上がりようで、いきなりアジアでは企業の海外駐在員コストが家賃を中心に2倍ちかくになりました。

そんな環境がまだ現実に残る環境がありながら、金融不況へ突入。
金融ファンドなどの独立系金融事業会社や、中小貿易会社、不動産会社のシンガポール事務所を閉鎖した会社は数知れず・・・
実際に2009年の4月は、シンガポールでは、外国人駐在員大移動!と言われていました。

起こった事実としては、日本企業以外の外資系がそのコスト高に、ずいぶんと駐在員を引き揚げました。当時、アジアのなかでは、東京の外国人駐在員コストと近い金額だったと思います。

私のある知り合いのスーパー主婦によると、同じコンドミニアムで40家族以上が日本に帰国したと聞きました。。まさに民族大移動。まあ、そのコンドミニアムは日本人の人口が多いところなんですけどね。

そんなわけで、日本人だけではなく、外国資本の駐在員が軒並みにシンガポールを去ったのが、2009年の年末から4月にかけてでした。

P1020239そんな中・・・あの香港スターのジェット・リーがシンガポールでバンガローと言われる大きな一軒家を購入して、今後シンガポール国籍になるかも?というニュースがありました。

購入金額は20ミリオンです。

 
マリナーベイに建設が進む「カジノリゾート」の6スターホテルの3つのタワー写真
*金融不況ショックが来るまでは、ここがまさに世界各社のクレーン建設車を独占した展覧会場所と言われました。

その後・・・P1020234

最近は、金融投資の業界に回復の兆しがみえてきて、シンガポールの不動産投資市場は希望が見えてきている状況。

実際、シンガポールで人気の場所のコンドミニアムの販売、抽選会にはすごい数の人たちが並んでいるのです。。

すごいですね。

シンガポーリアンは国民全体に対してのミリオネアーと言われる、いわゆるお金もち層が、日本よりも割合が高いのです。。
いいですね~投資のために私も買ってみたい!

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