インキュベーター・インスティテュート齋藤一恵のブログ

2009 年 8 月 のアーカイブ

2009 年 8 月 29 日 土曜日

シンガポールで本物マッサージ

シンガポールに9年もいて、秘密にしていた個人の秘密をここで告白と言う感じ。私はもうこの15年、仕事ばっかりの人生で、東京にいた時から、仕事で海外出張すると、最初の予定に必ず、その土地で「フルマッサージ」をいれます。東京での疲れをしっかりと取り除いてから、出張先で明るく、元気に営業!というお決まりでした。
そんなわけで、15年前から、日本国内をはじめ、色々な国に出張していて各国のマッサージを体験してきました。

日本は、思い出せないくらいの都内や沖縄までの色々な場所で、海外は中国、台湾、韓国、アメリカ、ハワイ、フランス、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、タイ、などなどでマッサージ処を極めてきました。 はっきりいって、「マッサージオタク」笑

その中でも、現在、シンガポールで生活している私の場合は、寝ても覚めても疲れがとれないピーク状態になると、リラックス系のSPAマッサージやチャイナタウンのマッサージではまったく満足できないのです。

絶対的に体調に変化をつくる「治療的マッサージ」を求めて、7年間の間、色々なところを試して来ました。

まあ、シンガポールの場合は、本当に中国人の素人学生をOJTで使っていたりするところもあり、呼び込みのおね~さんがいたり、チャイナタウンあたりは、競争が激しくて値段勝負。 しかし、私の場合はすぐに素人か、玄人かが最初の1分の触り方でわかるので、どこにいっても、ああ、これは素人相手に研修生をあてがったな・・とわかり、そんな時は、私でも(どうしよ・・・・)と迷うけど、「マッサージ師チェンジ」を言い渡します。そういう店は一度の訪問で、二度と行きません。

そんななか、この激務をしているシンガポールで見つけた極秘の場所があります。
「過労の身体を回復し、その後、すぐに仕事ができるようになる」マッサージ屋を。

正直言って、この話題は相当に私としてはカッコ悪い話なのですが、本当に休みなく仕事していると、私の場合は、肩コリではなく、身体の全体、どこを押しても痛いコリになり、体と頭が痛くなり、終いには息苦しくなり、仕事に集中できなくなるのです・・・・。

それでも、仕事はしないとならないので、ひどい時は、昼休みにその治療&回復マッサージをしてくれるところに行きながら、1週間をやり過ごす時があるのです。
でも、そのマッサージが、なんとか仕事を休まずにやり続けるための手段なんです。

こんな不幸で、恐ろしく疲れた働き女は、シンガポールには私以外にはいないと思いますね。。。笑

もしも、疲れて体が痛い、気分がすぐれない、という場合はこの場所へ。

Sojitz & Bambi& 006

「it works」ウェブサイトはありません。
オーチャードロード(Orchard RD)にあるラッキープラザの一階の裏側。
お店の名前は、「it works」 それは効果・働くという意味。
はっきりいって、ぶらぶらしてもラッキープラザの表面では見つかりませんね。笑

具体的な情報としてはこちら。

オーチャードロードのラッキープラザの1階なんですが、建物の正面から見て、右奥にあるエスカレーターの後ろに通りがあるので、そこを左方面に進んでいくと、右手にチャイニーズ系のマッサージ屋があり、それを過ぎたら左手にこのお店があります。普通の人はラッキープラザの後ろのほうに行くことは絶対にないですね。笑

HAMA さんという、日本でも働いていた経験があり、簡単な日本語会話ができます。いつもは、ローカルビジネスマンや欧米人駐在員の人など、良いお客様でいつも予約がいっぱいなので、とくに広告もしたくないという店で・・。
Sojitz & Bambi& 007
正直、これまで日本人には教えたくないな・・とずっと秘密にしてました。笑
なぜなら、私がすごい疲れた風貌でマッサージ店に来たら、知っている日本人ビジネスマンに会っちゃった、という場面に遭遇したくないので。笑

前回、本当に体調が悪い時、それでも仕事しないとならなくて、HAMAさんのマッサージで予想外に救われました。本当に結果をだしたい人は、ここに来ると助かるので、お伝えしてみようかなと思いました。
基本的には、一人だけのための完全予約制のお店です。

店内は、個人宅のオーディオルームみたいな感じです。
内臓を刺激して回復してくれるフットマッサージチェア。

お店は小さいですが、基本的にプライベートを大切にする隠れ部屋みたいな感じで、そのひとりのためにサービスするという感じ。

遭遇するのは、自分の予約時間前のお客さんひとりだけです。

広告は一切、だしていないのですが、常連がいて、予約しないと入れませんし、一見さんは入れません。それで、日本人なら変な人いないから、許してよ~!と言っておきました。

お店の名前:it works
マッサージ師: HAMA-san
予約電話番号:6235-5911
#01-89 Luckey Plaza

本日予約の際には、「 What time Can I have appointment with Hama-san today?(or tomorrow?) ワタシ、ジャパニーズブログみて、連絡しました・」と言えば、なんか、少しはいいことあるかも??ないかも?(^_^;)

英語が苦手な人は、とにかく、「ハマサン、プリーズ!」といって、ハマサンがでたら予約をいつと言えば、丁寧に対応してくれるはず。 

とにかく疲れていて、きっちりと結果がでる治療を求める人は、HAMAさんにどこが痛い、だるいかを伝えて、マッサージをお願いしてくださいね。(慢性の肩・腰痛などもOK)

料金は、普通、30分で40ドル、一時間で70ドル位です。
安いところに比較すると10ドル位、高めかもしれませんが、
まったく後の効果が違うのです。

シンガポールでは本当に沢山、安いマッサージと色々な種類のマッサージ屋さんがあるのですが、1回一時間使っても満足できなくてマッサージ屋を2軒はしごしたことも何度かある私のシンガポールの体験からのチョイス。最初から、HAMAさんのところで1時間やればよかった・・・という感じですね。

仕事でパソコンが長い人は、どうしても目、肩、頭、首、腕、手首が痛くなりますよ。主婦だって、目や肩、腰が疲れますよね。
そんな時、このハマさんは、ちゃんと30分~60分で軽くしてくれます♪
 
観光客目当てのマッサージ屋に嫌気がさしている方は、ぜひお試しあれ。
あ、秘密を教えちゃいましたが、どうか、どっと疲れた風貌の私にHAMAさんの処で会っても、どうぞ見えないフリしてください・・・ね。

以上は旧ブログで紹介した記事でして、しかし、人気が高いので再度、掲載とアップデートしました。

実は本日、いつもどおりに行って参りまして。話を聞くと、前回のブログで多くの日本人の方がいらしてくれたようでした! なんだか、嬉しくなりました!

ただ、本日はあのコーポレート犬をつれていきまして、私はフットリフクソロジーを45分。その間、マネジメントのピーターさん(なんだか、日本のあの俳優みたいな人でね)が犬は大好きらしく、私のマッサージの間もレオンを面倒みてくれました!
以下がアップデート!

P1020256 この人が、カリスママッサージ師ですね。。

あ、ごめん、顔だしてしまいました。。(^_^;) 

2009 年 8 月 29 日 土曜日

海外にいても選挙に行こう!! しかし・・

明日、日本で選挙が行われます。
2.3週間前から、日本大使館やら、JCCIからもその選挙期日と場所についてお知らせが、海外の日本人に広報されています。
しかし!!その広報内容と時期がぁぁ・・・

・・・・・・以下、日本国大使館からの最初のお知らせ7月21日付メールを引用・・・・・・
—–Original Message—–
From: kinkyu_inside-sngp@mailmz.emb-japan.go.jp [mailto:kinkyu_inside-sngp@mailmz.emb-japan.go.jp]
Sent: Tuesday, July 21, 2009 2:52 PM
To: kaz@tii-asia.com
Subject: 日本国大使館からのお知らせ

シンガポール在留邦人の皆様へ

こちらは、在シンガポール日本国大使館領事部です。このメールは、当館に「在留届」を提出して頂いている方のうち、Eメールアドレスをご記入頂いている皆様にお送りしています。
                 
第45回衆議院総選挙:在外選挙

7月21日に衆議院が解散された結果、次の通り衆議院議員総選挙が実施されることになリました。詳細については下記の当館のホームページ等をご覧ください。

【日程(予定)】    
  ○ 日本国内の投票日(予定):平成21年8月30日(日)

○ 在シンガポール日本国大使館における投票期間(予定)
  平成21年8月19日(水)から8月24日(月)、午前9時30分から午後5時まで。

【投票記載場所】
在シンガポール日本国大使館(領事班・広報文化班駐車場)
16 Nassim Road, Singapore 258390
 
【必要書類】
 「在外選挙人証」及び「旅券等の身分証明書(注)」
(注)旅券が提示できない場合は、日本国又は居住国の政府や地方公共団体が交付した顔写真付き身分証明書(例:運転免許書、外国人登録証等)でも差し支えありません。

【在シンガポール日本国大使館の選挙関連ホームページ等】
 http://www.sg.emb-japan.go.jp/ryoji_SENKYO_j.htm
  ・外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html
  ・総務省HP http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/senkyo/index.html

●●●皆様へのお願い●●●
(1)万一、既にご帰国(転勤)されておられる方で、このメールを受け取られた方は、「帰国届」(離星届)が当館に提出されていない可能性があります。以下のアドレスをご参照の上、届け出をお願い致します。

*以下は8月6日で、7月21日とは違う内容です。
【必要書類】
「在外選挙人証」(注1.)及び「旅券等の身分証明書(注2.)」
(注1.)在外公館投票を行うためには、あらかじめ当館を通じて在外選挙人名簿への登録申請を行い、『在外選挙人証』を取得しておく必要があります。在外選挙人証の交付には、登録申請書を大使館から日本国内の市区町村選挙管理委員会宛に送付してから概ね1~2ヶ月程度を要します。
(注2.)旅券が提示できない場合は、日本国又は居住国の政府や地方公共団体が交付した顔写真付き身分証明書(例:運転免許書、外国人登録証等)でも差し支えありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何がいいたいか?というと。

昔から思うのですが、どうして、政府系の人で広報系担当の人は、人の気持ちがわからないのかな?といっつも思います。
まあ、多分、上からこれを流せ!と言われて、そのタイミングで業務タスクとしてお仕事されているのでしょうから、責めるわけにもいかないのかもしれませんが。

これだけ、日本の政治に積極的な期待を落としておいて、しかしながら、海外にいる日本人にとっては心配でなりません。
それなのに、選挙だという日程を連絡されても、2ヶ月かかる選挙参加の条件がマストで、選挙日だけを連絡されても・・・・皆さん、どう思いますか?

例えば、サザンや浜崎あゆみのコンサートがシンガポールで8月30日にあります!と
7月30日に連絡やら、広報をもらっても、その1ヶ月前のタイミングで、「しかし、手続きに1か月~2ヶ月かかる事前のチケット許可証取得の手続きをしてください。それがなければ、その会場にはいけません」
ということです。 なんだそれ? その情報をもらった時点で、やりたくても無理じゃないの。

だって、これを皆に最初に大使館が流したのは、シンガポールの場合は、7月21日。
そして、その内容には、選挙に一票を投じるには、 「在外選挙人証」が必要だと書いてあります。もうひとつは、パスポート。これを持っていない人は少ないでしょう。
しかし、選挙日の1か月と10日前に、そんなこと言われても、もう、 「在外選挙人証」を持っていない人にはどうしようもないです。

今回の選挙は、日本にとって大事なことかもしれないと、若い人も思っているはず。そして、海外に住んでいる人にとっても。

しかし、普段、海外にいる人に日本の政治に関心をよせないくせに、いきなり、選挙日がいつですと、すでに時、遅しで、多くの人が参加できないことを連絡されるのは・・?

政府も大使館ももっと、普段から、日本政府のPRと海外には、現在、85万人以上いる日本人なわけで、政治家は、その選挙権の大きさを実は気にはしているのです。

実際に、海外日経新聞協会というものがあり、そこには政党からのPR依頼がきています。
以下、Wikepedia から引用海外日系新聞協会[1] — 世界の邦字紙26社が加盟、海外日系新聞協会賞及を運営。海外日系新聞等(日本国以外の諸国にある日本語等による新聞その他の刊行物、放送、通信等をいう)の事業を行うものの健全な発展 を通じて、国際理解の促進を図り、あわせて会員相互の親睦と共通の利益を守るのが目的。

私は、たまたま、10年前に、外務省とこの海外日系新聞協会との共同主催で
「在外選挙権スタートイベント」の講演者で、呼ばれてお話したことがありました。

なので、この海外日系新聞協会のことを存じ上げておりますが・・・
遅すぎでしょ。。。報道、PRのタイミングjが!!!
シンガポールでは、多分、J-plus や、シンガポールで日本語FMラジオ放送を事業としているCOMM.社が協会のメンバーだと思います。それ以外は、日本の報道に気を使っている邦字メディアは私の場合は、知りません。

結論は、2ヶ月も在外選挙権をとるために時間がかかるなら、その、せめて3か月前から、その広報をしてほしかった。。。
そしたら、私も在外選挙権をとるための手続きをとったし、一票を投じたかった。

というか、なんで、在外選挙権をとるために、2ヶ月もかかるわけ??
いまどき、シンガポールポストだって、3,4日で書類も届くし、メールなら、10秒後ですよ。 船便で1か月かけて申請書を霞が関に送るのでしょうか?
どうして、インターネットでやれないのかね?
シンガポール政府では、こんな手続き時間はすでに40年前の話で、今どき、こんな話、ありえないわ。

2009 年 8 月 27 日 木曜日

夢だったCorporate dog, 会社犬・・・!

実は・・・と、なんだか、いつもブログで告白ばかりかもしれませんね。笑

私がシンガポールで会社を設立したときからの、「いつかやりたい!」ということの一つに、会社オフィスに犬がいること。これが、ずっといつか実現したい、私スタイルの夢でした。

設立5年経って、なんとか、そろそろ実践させて頂いてもいいかな・・・・と。スタッフやら、プロジェクトメンバーやらに、皆さんに許可をこいて、実現しました。

まだ、試用期間3か月のうちの1か月ですが・・・まあ、会社に貢献するのは、人間だけじゃなくても、いいかなと。(^_^;) 

以前に日本のドラマで「ウェディングプランナー」という、飯島直子が主演の一軒家をオフィスにして、多様な個性を持つ社員がひとの人生の「結婚」というステージを演出をするために、個性が強い社員がそれぞれの強みを活かして、その人にとって忘れられない結婚式を創る!という、働いているスタッフにもそれぞれが学べる感動の場面があるドラマでした。(ああ、、こういう会社が作れたらいいな}と、会社設立前からの想いでした。

そのドラマでは、個人の思いを大切にした結婚式をプロデュースする会社で、職場環境には、もうひとつチャームポイントがあり、ゴールデンリトリバーが、玄関でも結婚式でもお客様を迎えるドアマンという役割に、長らく憧れをもっておりました。洋画ですと、その憧れのモデルは「アルマゲドン」ですね・・笑

私は変人なんでしょうね。会社を創った時から、仕事の質は一流を目指して勉強、努力していくことを基本にしますが、会社を大きな組織にして、会社を有名にして、社長として頂点に立ちたいというようなスタイルはまったく望んでいないですね。
「それでは、社長としてダメだ!」と男性経営者の先輩には言われますが・・・。

そこで働くひとりひとりが才能を発揮して、メンバーの相乗効果パワーをつくる、それができたときの達成感と幸福観は、何物にも代えがたいもので、お恥ずかしながら、お金なんてまったく、忘れちゃって没頭しちゃってます。笑

それでは、ご紹介します! うちの新入社員です!

leon1

 「僕、この会社に来ました。ミニチュアダックスフンドのオスですぅ・・あ、産まれてからはやっと4か月経ったみたいだよ!」

 「もう、オフィスにはワイヤーやら、ボックスやら僕がかじりたいのがいっぱいで~!オフィスに連れてきてもらうと、超楽しいっすぅ。。」 ・・・しっぽを相当にふってます。

「皆さん、何している人なのか、よくわからんけど、みなさん、いい人でペロペロしちゃいます。でも、何いってるかわからないんだよね!」 ってな感じ。

 ま、そんなわけで。 出勤したスタッフのお出迎えはいいのですが、スタッフの靴やらサンダルをとにかく、隙あらば・・もっていくのです。

leon2

 新入社員の彼の名前はLEON です。

「僕の名前覚えて、呼んでね!そしたらペロペロしちゃうよん! 」
まったく人見知りしない奴です。。

スタッフのランチ時間、LEON のランチが終わると、ご機嫌よく、この顔!!!(社長の椅子よりも高いじゃないか!!笑) あまりに元気良くオイタをするので、落ち着かせるために高いスツールに座らせると・・・・以外にも、この勝ち誇った顔でした・・・・(苦笑)

おいおい、君はまだ試用期間のトレイニーだ!!!!当社は人材研修をしている会社ですが、犬の躾、教育は本当に初めてで・・・毎日、本当に指導が大変でございます。 人間とまた違うよな・・。まあ、色々とこちらも学ぶことありかもしれませんね。

 でも、言葉が通じないだけに、とにかく、言葉の言葉の音とこちらの態度で認識をさせます。とにかく、コーポレート犬にするには、トイレのしつけが重要です。

そして、粗相をした時は、できるだけだまって片づけて、きちんとトイレ場所でやったときには、大げさなくらいに

褒める! 褒める! 褒める! です。 なんだか、子供の教育と似ているかも・・・

leon3

「社長のいっていること、ほんと、ボク、わかんないんだよね・・・」

「スタッフのおね~さんも、俺のこと、きゃ~きゃ~いって避けるしさっ!」

「なんでなんだよぉ・・・・」と外を見つめて動かない新入社犬。

まだまだ、欧米の会社で存在している、コーポレート犬と呼べるにはほど遠い、シンガポールでのコーポレート犬、試用期間社犬でございました・・・・

2009 年 8 月 25 日 火曜日

シンガポールの不動産投資と本当のお金持ち層

 シンガポール在住が2年以上の方はすでにご存じのとおりで、
あのリーマンショックがあるまでは、シンガポールはまるでバブル??という好景気な時期を過ごしておりました。

P1020075シンガポールナショナルデーの様子 Copyright byOKTO TV

昨年の今頃は、外国人、外資系が「ちょっといい加減にしなさいよ~」というバブリーな状況の土地、賃貸の値上がりようで、いきなりアジアでは企業の海外駐在員コストが家賃を中心に2倍ちかくになりました。

そんな環境がまだ現実に残る環境がありながら、金融不況へ突入。
金融ファンドなどの独立系金融事業会社や、中小貿易会社、不動産会社のシンガポール事務所を閉鎖した会社は数知れず・・・
実際に2009年の4月は、シンガポールでは、外国人駐在員大移動!と言われていました。

起こった事実としては、日本企業以外の外資系がそのコスト高に、ずいぶんと駐在員を引き揚げました。当時、アジアのなかでは、東京の外国人駐在員コストと近い金額だったと思います。

私のある知り合いのスーパー主婦によると、同じコンドミニアムで40家族以上が日本に帰国したと聞きました。。まさに民族大移動。まあ、そのコンドミニアムは日本人の人口が多いところなんですけどね。

そんなわけで、日本人だけではなく、外国資本の駐在員が軒並みにシンガポールを去ったのが、2009年の年末から4月にかけてでした。

P1020239そんな中・・・あの香港スターのジェット・リーがシンガポールでバンガローと言われる大きな一軒家を購入して、今後シンガポール国籍になるかも?というニュースがありました。

購入金額は20ミリオンです。

 
マリナーベイに建設が進む「カジノリゾート」の6スターホテルの3つのタワー写真
*金融不況ショックが来るまでは、ここがまさに世界各社のクレーン建設車を独占した展覧会場所と言われました。

その後・・・P1020234

最近は、金融投資の業界に回復の兆しがみえてきて、シンガポールの不動産投資市場は希望が見えてきている状況。

実際、シンガポールで人気の場所のコンドミニアムの販売、抽選会にはすごい数の人たちが並んでいるのです。。

すごいですね。

シンガポーリアンは国民全体に対してのミリオネアーと言われる、いわゆるお金もち層が、日本よりも割合が高いのです。。
いいですね~投資のために私も買ってみたい!

2009 年 8 月 18 日 火曜日

シンガポールのクリエィティブ業界は進行中

デジタルハリウッド大学バナー

デジタルハリウッド大学バナー

先日、タイミングが合って、日本のデジタルハリウッド大学の留学課の、田宮よしみさんという、とってもチャーミングな女性にお会いして、シンガポールでお茶をしながら色々と情報交換しました。

ここシンガポール在住の多くの日本人駐在員やその家族の方は、どちらかといえば、一般事業会社の方が多いので、あまり、エンターティメント業界やクリエィティブな業界については関心がないかもしれません・・・が。

シンガポール政府は5年ほど前から、シンガポール人の芸術、アート、パフォーマンス、マルチメディアデザイン、エンターティメント業への人材育成に多額の投資をしてきています。

皆さん、きっとご存知なのは、ドービーゴート駅から、シムリムスクエアまでのエリアにシンガポール国立芸術学院、ラサール・カレッジ・オブ・アーツなど、大きな学校校舎があるのは見かけたことがあるのではないでしょうか。

私は、日本の千代田区にある、このデジタルハリウッドという専門学校とはご縁があり、15年前に学校が神田に創立された当時から、この学校の創業者の人たちや卒業生とおつきあいが続いています。

7月に、デジタルハリウッドから、インターン生受け入れのお願いメールマガジンが届き、シンガポールでよろしければ、インターン生の受け入れを検討しますという連絡をしました。

デジタルハリウッドとは、日本がまだここまでインターネットが企業や家庭に普及していない時期から、今後の日本の産業界にIT人材が必要になる!ということで、株式会社による専門学校をつくりました。

そして、この業界の課題制作作業というのは、普通の学校のように昼間の時間帯の授業だけでは、制作課題をつくりあげるのは無理で、24時間フリーで学校のマシンが使える環境をつくりました。

その後、なんと、株式会社で「デジタルハリウッド大学院」を設立。
これは、千代田区の特区の条件のもとでスタートしました。

学校法人になりますと、どうしても日本の文部省の管轄で法人として認定するうえでの条件がかなり細かくあり、教員は文部省認定の教員資格を持たないとダメ・・・・最初はこれが大変だったそうです。

最初は、マルチメディア論、ウェブマーケティング論、マスメディア論など、日本中、どこを探しても教員資格を持った人で、その業界を知っている学校の先生なんて、誰ひとりもいません。
教師は全員が、業界で活躍しているプロの人でないと意味がありませんでした。

色々な規制との交渉を乗り越え、その後、なんとっ!
4年制のデジタルハリウッド大学を開校したのです。遠目で応援しておりましたが、杉山校長と学校のスタッフの努力の賜物。 そして、現在では全体で1000人近くの学生がいるとのこと!

最近の大学は学生の獲得に苦労をしていて、赤字経営をしているというのに!素晴らしい~本当によかったです。私も嬉しくなりました。

この学校には藤本社長という優秀な経営者がいらして、この学校の経営を率いていらした成果のようです。学校教育というのは、本当に品質と経営のバランスをとっていくのが難しく、教育者が学校経営をやると倒産する、という法則を私は以前の経験から知っていましたので、本当にここまで成果をあげて、教育事業を継続されていることの御苦労は想像は難しくなく、現在に至っているということの素晴らしさ、教育業界の常識へのイノベーションをやり遂げてきたスタッフの努力は尊敬に値します。

デジタルハリウッドの学校紹介は、ウェブサイトに譲りまして。

話を元に戻し。 このデジタルハリウッド大学とラサールとはプログラム提携をしており、デジハリ大学の4年間のなかで一年間を海外の提携先大学へ留学するというプログラムになっています。

その話はラサールのキャンパス設立前、5年前から知っていたのですが・・・・シンガポールでデジハリからラサールに留学中の学生、という話は、ここシンガポールで聞いたことがないな・・・と思いました。

それで、田宮さんに伺ってみると。

一学年に87名の学生からシンガポールを留学先に選んだのは、たったの3人!だったそうです。(-_-;)

やっぱり、エンターティメント事業としての国のブランドは、シンガポールはまだないですからね・・・

ま、そんなわけで、私の予想を下回る人数で、やっぱりな、という気持ちとシンガポールはこれからだな・・と思いました。 ルーカスが映画の製作スタジオをシンガポールに設立して、ディズニー映画の一部をシンガポールで製作したということだけが話題ですし、シンガポール映画もこれからが楽しみ!というところです。

しかし、私は日本の若いアーチストやクリエィターは、もっと海外で表現するチャレンジをしてもいいのではないか!
と考えています。 私も一般事業業界ではありますが、アートと産業界、マルチメディアと産業界のコラボを推進していくべきだと思っています。(今日のブログは長すぎですねw)

2009 年 8 月 14 日 金曜日

日本にいなくて良かった・・・

と、今回、あらためて思いました。
それは、日本社会にいて、あのような女性や男性にとって素敵な存在だと思われていた憧れの芸能人でさえ、正義を裏切るから。

私は、日本を離れた最初の時から、日本人の大人社会の常識が嫌いでした。
それは、沢山の人がいる電車のなかでいつも感じました。
痴漢にあっても、誰も助けてくれない、気分が悪くて倒れた人がそこにいても、誰も心配してケアしてくれない。。。私はいつもそういう現場で、大声をだしていました。

お金を持っている人、有名な人に実際、本当に日本の警察は甘い・・・
実際にそういう経験というか、へ~そうなんだ~庶民に比べて愛想がいいな~という経験をしたことがありました。(その体験は、一緒にいた人が有名人だっただけ)

それから、私は社会人になって東京に住んでいる時に、買ったばかりの自転車を盗まれて、交番にいったら、「そこにおいておいたあなたが悪い」と言われました。

それから、なんだか警察は倫理とやっていることがおかしいな~と思って15年。

告白しちゃいますが、実際に、ストーカー法案ができる前にストーカーにあったことがあります。
その時、日本の警察の人間的にも職務的にも理解できない倫理と言動、行動には相当な疑問を持ったのが28歳。 ある警察署長に、「警察とは、正義の味方だと信じていました・・・」と伝えた。

何がいいたいかというと。
子供たち、若い人に社会にでたら、嘘をつくことが大人なんだ!ということを事実をもって教えるような行為を日本人の大人はこれ以上、お願いだからしてほしくないのです。

私は、その日本人の嘘つき社会が嫌になって、海外に出たという理由もひとつだけ、あります。
日本の若い人たちが大人になりたくない、社会にでたくないという若者の気持ちが解ります。 だって、有名な出世人がたくさん、嘘をついて逮捕やらを重ねていたら、大人になったら、嘘をつかないと社会では生きていけない、偉くなれないと感じますよ。

2009 年 8 月 10 日 月曜日

ブログを書こうとすると・・この3日間はのりピー事件で。

本日、シンガポールは昨日のナショナルデー祝日の振替えでお休みです。

サイトがリニューアルしてから修正、追加でバタバタしていたのは確かなのですが。
ブログリニューアルしてから、最初の話題は何にしようかと迷っていたなか、、
この事件。 いやぁ・・・・お恥ずかしいことにこの3日間は、この事件が気になって
しまい参りました。最初のトピックスが「のりピー」になってしまいました。(-_-;)

この事件、シンガポールなら「鞭打ちと実刑の死刑」です。

皆さん、ご存知のとおり、酒井法子、のりピーの失踪から一転して、覚醒剤取締法
違反容疑での逮捕状への展開があまりにも”東野圭吾ばりの犯罪小説”の一部を
リアルに見ているようで・・・。
日本国内の人たちは皆、同じ状況だったのではないでしょうか。。
なんせ、逮捕された夜の北野たけしがコメンテーターの報道番組は、大みそかの
紅白よりも視聴率が高かったというではありませんか。。私はYoutube で見ました。

普段、2ちゃんねるなぞ、まったく見ないし、人の噂なんぞ、聞いている暇がない私。
しかし、今回、この3日間は噂ではなく、その事実、ドキュメンタリーには気になってしまい、
2ちゃんねるを追跡してしまいました。

やはり、人は見かけのイメージとは違う顔を持つものだ、ということを感じましたが、
最初から不良イメージの人ならまだしも、あの可愛い”のりピー”ですよ。。(>_<)  失踪の報道があったときに、スタッフと「のりピーと子供が可哀想・・・無事に帰ってく ればいいね」と話していたら・・・酒井法子さんの今回の行動は、とても世間知らずの か弱い女性がとった行動とは考えにくい、計算されたような段取り。。その段取り行動 には、恐れ入りました。。 一方で、有名人がこういう事件を起こすと、どれだけ社会に影響と迷惑をかけるの か?ということがよく、わかりました。 これは、アジアのファンも心配するだろう・・と思っていましたが、やはり、台湾、香港、 中国では1面記事に。 シンガポールは? シンガポールのVCD,DVD屋さんでは、今でも中華系の人にのりピーのファンが多い 証拠に現在でも星の金貨や、彼女の出演した古いドラマはどこでも店頭に並んでいます。 TVニュースでは、私は見かけませんでしたが、 大手新聞社ストレイツタイムスのウェブサイトニュース
Mediacorp 社TVチャンネルニュースアジアでの逮捕情報がネットニュース
にはなったようですが、とくに詳細のレポートはなし。

シンガポールにいると、NHKしか日本語放送TVは見れないので、もう、このときだけは
民放TV放送録画視聴サービスを使っていれば、、と思いましたね。笑
でも、Youtube で、
1時間以内に番組をあげてくれる人が世の中にはいて、Youtube も、けっこうまじめに見てしまいました。。

普段、芸能人の噂やスキャンダルなど、関心のない私が、今回ばかりは心配と、気に
なって仕方ありませんでした。
なぜなんだろう?

あの健康的でまじめそうなアイドルイメージから、想定できない事実が起きて、信じた
くない、なぜ?どうしたんだ?何があったんだ?という知りたい欲求が大きかった気が
します。

無事に出頭したのはよかったですが。今回の行動は、あまりにも芸能界や社会に与
えた心配、ビジネス上の損害、警察の人件費=大金の税金をつかった、山梨県の村
の人たちへの心配をかけたことなど、影響の大きさは小さくない・・・皮肉にも裁判員
制度PRのためのビデオに主演をされていて、それも配布が自粛されてしまいました。

実刑を避けようといろいろと戦略を考えられた感じがしなくもないですが、これは、アジ
アのポップスターとしても、日中友好のイベントの代表ゲストになったりしている彼女の
立場としては、あまりに人々の気持ちを失墜させる行動だったのではないでしょうか。。
しかしながら、世界で一番の被害者は彼女の息子さんです。周囲の大人がどうか、支
援してあげてほしいものです。

警察にはしっかりと今回の入手経路の調査をして、闇の組織解明をして頂きたいものです。
あぁぁ。。また日本人の大人の嘘つきが子供たちに認知されてしまいました・・はぁ・・

2009 年 8 月 1 日 土曜日

NEW-Kaz Saito’s Blog お引越し

こんにちは、みなさま。

インキュベーターインスティテュートの創立5周年を機に、やっと、会社サイトとブログがリニューアルオープンしました!3年間、使い続けたブログを引っ越します。過去ログはデータ移行しませんので、以前のブログがご覧になりたいかたは、こちらへ

今後は、

  • シンガポールでのグローバル人材育成
  • 日本人海外駐在員のキャリア開発
  • 日本企業の海外現場を見て、感じること
  • シンガポールの産業界トピックス
  • シンガポールの社会・アジア異文化理解

について、もっと書いていきたいと思います。
たまに、Kaz Saito のシンガポール生活で見ちゃった、考えちゃったライフスタイル日記も。

今後とも、どうぞよろしくお願いします♪ m(_ _)m

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